ランヤードフックをかける先
はありますか?

毎年、多くの命が失われている墜落・転落事故。
あなたの現場の高所安全対策は大丈夫ですか?
高所作業においてはフルハーネス着用が義務付けられていますが、フルハーネスを正しく着用したとしてもランヤードフックをかける適切な場所がなければ意味がありません。
フルハーネスを正しく活用するために、まずは建物側に「フックをかける先」を常設することから検討してみませんか?
高所安全対策の新定番!
自由なレイアウトが可能な
水平型ワイヤータイプ

「新規格のフルハーネスは用意したけど、
フックをかける先がない!?」

フルハーネスの着用義務化が2022年1月に迫る中、
ランヤードフックをかける先がないとお悩みのとある企業の工事部長・・・
「フックをかける先がなければ安全対策をしていないのと同じでは…?」
と対策を案じていると・・・
// 御社の現場は大丈夫!? \\
🎙音声を出してご覧いただくとよりわかりやすいです(音量注意)
設置場所・用途に合わせて
最適なシステムをご提案します

屋根上での移動範囲を制限し、墜落・転落を防止するワイヤー製の常設親綱システムです。自由な設計が可能で様々な種類の屋根に対応します。ハゼ式折板屋根であればクランプで固定するため、屋根を傷つける心配もありません。

固定はしご(タラップ)からの転落を防ぐ常設型のワイヤー製の常設親綱システムです。特殊な機構のスライダーはスムーズな登り降りを妨げません。万が一の時は落下距離を制限するとともに、ショックアブソーバーが落下の衝撃を吸収します。
アクロバット製品の5つの特徴
- 1.ヨーロッパEN規格に準拠
-
墜落・転落防止システムには国際規格があり、アクロバット製品はヨーロッパ工業規格であるEN規格に準拠しています。
※工業規格が定められているものに関して日本ではまだ規格が定められておりません。 - 2.豊富な実績で様々な屋根材に対応
-
日本で多く使われているハゼ式折板屋根であれば穴あけ不要で設置が可能です。コンクリート屋根やその他の屋根材にも社内専門技術者が個別設計を行い対応いたします。
- 3.短工期での設置が可能
-
水平型ワイヤータイプを設置する場合、ワイヤーの長さが50~100m程度の現場であれば1~2日で施工が可能です。使い方説明も同日に行いお引き渡しいたします。
- 4.建物や環境に調和するデザイン
-
機能性だけでなく高いデザイン性が認められ、世界のランドマーク建築物でも多数採用されています。
- 5.施工後も安心を守る定期点検サービス
-
設置後は1年毎に点検作業を行い、長期間の安心・安全をお約束します。導入時に3年間の無料保守点検をお付けしております。
「アクロバット」とは?
アクロバットはシンガポールにある
メーカーの社名であり、製品名です。
すべての作業者の命を墜落・転落事故から守る
我々G-Place設備資材事業グループが総輸入元となり
メーカーの使命を受け継ぎ、上記のスローガンを掲げて
日本国内で高所安全対策のご提案をしています。
メーカーとしての「アクロバット」

アクロバット社は2005年にシンガポールで創業し、世界での設置実績が700件を超える墜落・転落防止のリーディングカンパニーです。シンガポールではマリーナ・ベイ・サンズやチャンギ国際空港など、多くの有名ランドマークへの設置実績があります。また、ドバイ国際空港などのビッグプロジェクトにも参画しています。設計・開発・販売・設置を一貫して行うことにより豊富なノウハウを持った国際企業です。
製品としての「アクロバット」

日本国内で輸入販売するにあたり、メーカーの社名である「アクロバット」をそのまま製品名とすることとしました。メーカーが商品に託した思いと使命を受け継ぎ、「安心・安全な労働環境をつくる=すべての作業者を高所事故から守る」という意志をメーカーとお客様に対してコミットメントするためです。高所作業時の事故を「ゼロ」に!をスローガンに掲げ、多くの現場に安心・安全をお届けできるようように活動を広げていきます。
シンガポールを中心に
700件以上の設置実績があります!
アクロバット製品はマリーナ・ベイ・サンズ、チャンギ国際空港など
シンガポールのシンボル的な建築物でも採用されています。










株式会社G-Place 設備資材事業グループは、”高所作業時の事故を「ゼロ」に!”をスローガンに掲げ、アクロバット製品をメインとした安全対策製品の流通を通じて、事故のない安心安全な現場づくりに貢献してまいります!