アクロバットに関する”よくあるご質問”をまとめてみました。

ぜひご確認くださいませ。

目次

一般的なご質問

パススルーとは何でしょうか?

フックを掛け替えることなく支持点を通過できるアクロバットの特殊機構です。詳しくはこちらの動画をご覧ください。

グライダーとは何でしょうか?

ワイヤーとランヤードフックの間に取り付けて使用する特殊構造の金具です。フックを掛け替えることなくアンカーをパススルーできる機構が備わっています。

フルハーネスやランヤードはどんなタイプを使用すれば良いですか?

水平型ワイヤータイプを足元に設置する場合は、タイプ2ランヤード(第2種ショックアブソーバー付)を使用する必要があります。垂直型ワイヤータイプは胸部にD環付きのフルハーネスを使用する必要があります。

価格表はありますか?

水平型ワイヤータイプの概算価格はこちらのページからご確認いただけます。その他の商品については別途お問い合わせください。

水平型ワイヤータイプはどのくらいの強度がありますか?

ハゼ式折板屋根で行った試験ではアンカーポイント引張強度:12kNx3分間保持
(EN795-ClassCに準拠)※自社試験装置にて実施
落下阻止性能試験:スパン10m 重錘100㎏ 自由落下距離 ランヤード(アブソーバーなし)
※仮設工業会にて実施
上記試験において脱落なしを確認しております。

ワイヤーに塗装が付着しても大丈夫ですか?

ワイヤーへは塗装が着かないようにしてください。パススルーが正常に動作しなくなる可能性があります。

太陽光パネル用のクランプは使用できますか?(既設の太陽光パネルを固定しているクランプと共用したい)

使用できません。国内架台メーカー既存品をメーカー(シンガポール)に持ち込み試験した結果、要求強度を満たす製品がなかったため、専用クランプを使用しています。

キャットウォーク・手すり・タラップも取り扱いがありますか?

取り扱いがございます。詳しくはアクロバット公式HPをご覧ください。

設置条件に関して

水平型ワイヤータイプはどんな屋根に設置できますか?

設置可能:金属折板屋根(ハゼ式、重ね式)、RC造(パラペット部含む)

設置不可:ALC造、波形スレート屋根

金属折板屋根のハゼ式であればどのようなハゼ形状でも設置可能でしょうか?

A.対応できる主な形状は下表の通りです。
ただし、ハゼの形状が様々なため、クランプの嵌合確認が必要となります。
水平型ワイヤータイプを設置可能なハゼの形状

重ね式のときは、どのように固定しますか?

重ね式折板の場合、屋根に穴あけしボルト(防水パッキン付)等で固定します。

RC造のときは、どのように固定しますか?

RC造の場合、ドリルで穴あけし接着系アンカー等で固定します。
防水層に穴あけをすると保証が切れる場合がありますので、事前に施工業者に確認してください。
パラペット等(防水層のない箇所)への設置することが多いです。

水平型ワイヤータイプは腰高の高さまでワイヤーを高くすることはできますか?

腰高まで高くすることはできません。ただし、労働安全衛生法の改正により、フルハーネスおよび「タイプ2ランヤード(第2種ショックアブソーバー付)を使用することで、ワイヤーの高さは腰高にしなくても安全にご使用いただけます。詳しくはこちらの資料の5ページ目「要件③」をご覧ください。

ショック・アブソーバーはフック位置によって適切な種別を選定

屋根上の障害物を超えられますか?(配管等)

障害物の大きさにもよりますが、ワイヤーの軌道を調整する(カーブを作る)やアンカーポイントの高さを調整することで対応が可能です。

ワイヤー支持点のスパンは最大何mでしょうか?

金属折板屋根の場合は最大8m、鉄筋コンクリート造の場合は最大10mです。

塩害地域に設置できますか?

腐食対策として主な部材はステンレスとアルミニウムを使用していますが、塩害の程度に合わせて適切な腐食対策を提案させていただきます。

ワイヤー設置距離が長距離の場合、ワイヤー接続(延長)はできますか?

可能です。

T字や一周のレイアウトはできますか?

できません。1ラインは一筆書きできるレイアウトとなります。T字や一周のレイアウトにする場合は2ラインに分ける等して対応いたします。

工事に関して

設置工事はどこにお願いしてもいいのでしょうか?

施工においては専門的な知識や特殊工具が必要なため、特定の施工会社での工事、又は立会い指導(有償)のもと工事を行っております。

設置工事の工期はどれくらいかかりますか?

水平型ワイヤータイプはワイヤー長100m程度の工事単体であれば1~2日で工事が完了し引き渡しが可能です。垂直型ワイヤータイプ、懸垂型ワイヤータイプについては単体工事であれば半日~1日で完了・引き渡しが可能です。
規模や同時に行う工事の種類、キャットウォークや手すりなどのオプションによって全体的な作業内容が変わるため、詳しくは案件ごとの確認をお願いしております。

設置工事の際の部材の荷上げはどのように行いますか?

ワイヤー長50m程度まで規模であればロープ等を使用し人力で荷上げが可能です。それ以上であればクレーン(25tレッカー)が必要となります。

使用方法に関して

グライダーは常時ワイヤーへ取り付けたままで大丈夫でしょうか?

グライダーは使用毎に取り外してください。

水平型ワイヤータイプは人のすれ違いは可能ですか?

メーカー推奨のすれ違い方法がございます
>>詳しくはこちらの動画をご覧ください

ワイヤー支持点1スパンあたり何人で使用できますか?

原則として1スパンに1人での使用をお願いしております。

用途に関して

雪下ろし用途でも使用できますか?

現状のラインナップでは雪下ろしに対応した検証ができていないため、使用はお断りしております。

太陽光パネルのメンテナンス用途として設置・使用できますか?

メンテナンス時の危険歩行路(主に軒先、ケラバ、天窓 等)にワイヤーラインを設置します。設置したワイヤーラインへは水平使用可能な安全ブロックなどを併用し、屋根中央部まで移動することも可能です。

水平型ワイヤータイプは仮設のように使用時のみ取り付けて、作業後に取り外しできますか?

常設型となる為、取り外しはできません。

水平型ワイヤータイプは住宅用としても使えますか?

設置できません。厚生労働省等から発行されているガイダンスに従った対策をお勧めいたします。

仮設用途としてステンレスワイヤーの代わりにロープや親綱を使用できませんか?

使用できません。

タラップへの安全対策としてワイヤーを設置できますか?

垂直型ワイヤータイプにて設置対応が可能です。

トラック荷台上等での荷役作業時の安全対策はできますか?

屋内もしくは屋根のあるヤードであれば、懸垂型ワイヤータイプを使用し安全対策が可能です。設置検討場所が屋外の場合は別途ご相談下さい。

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