アクロバット水平型ワイヤータイプの設置に際し、よくあるご質問をまとめてみました。

ぜひご確認くださいませ。

目次

一般的なご質問

人のすれ違いは可能ですか?

メーカー推奨のすれ違い方法がございます
>>詳しくはこちらの動画をご覧ください

パススルーの機構はどうなっていますか?

ご希望であれば実物をご覧いただきながら説明をさせていただきますのでお問い合わせください。
グライダーに特殊な溝があり、テンションがかかっていない(ぶらんとした)状態であればアンカーをすり抜ける構造になっています。
ランヤードにテンションがかかった状態で通そうとするとアンカーにひっかかる(止まる)ようになっています。

グライダーとは何でしょうか?

アクロバットのワイヤーシステムを使用する際にワイヤーに取り付けて使用する特殊構造の金具です。フックを掛け替えることなくアンカーをパススルーできる機構が備わっています。使用前、使用後は取り外していただきます。

キャットウォーク・手すり・タラップも取り扱いがありますか?

キャットウォークと手すりは取扱いある(タラップは現時点で実績なし)

1スパンあたり何人で使用できますか?

原則として1スパンに1人での使用をおすすめしますが、最大4人まで耐えられる強度での設計となります。

どんな屋根にも設置できますか?

ハゼ式折板であれば、クランプ(掴み金具)で屋根に穴あけせずに取付が可能です。ただし、ハゼの形状が様々なため、クランプの嵌合確認が必要となります。
重ね式折板の場合、屋根に穴あけし、ルーフボルトで固定する陸屋根の場合、ドリルで穴あけし、ケミカルアンカー等で固定する
ただし、防水層があることが多く、穴あけすると防水保証が切れることになる
その点がネックとなり、穴あけ出来ない=取付不可となるケースがある
パラペット等、防水層のない箇所へ設置することが多い
陸屋根の場合、RC(鉄筋コンクリート)造であれば強度的に問題ないと判断するが、
ALC(軽量コンクリート)造の場合は、コーン破壊を起こす危険性があり、
また、アンカーの埋込深さを十分に確保できないケースが多く、設置を推奨しない
大波スレートの場合、屋根に穴あけし建物躯体(母屋)へのアンカー固定が望ましいが、
アンカー強度の検証は未実施のため、現時点では取付不可としている
大波スレートは老朽化しているケースが多く、屋根補修時にネックとなる可能性がある
ハゼ式折板等のカバールーフを設置の上でアクロバットを設置することが望ましい
上記以外の屋根の場合、嵌合等の設置確認と強度検証が必要となるため、現時点では設置可否の判断はできないという回答になる
※また、屋根自体の強度が十分か、屋根に設置して問題ないかについては、G-Place側では判断ができない
建物を設計した建築事務所や設計会社等への事前確認を推奨する

タラップの安全対策もできますか?

垂直型ワイヤータイプで対応が可能です。

雪下ろし用途でも使用できますか?

水平型ワイヤータイプは足元に設置するため、雪に埋もれる可能性がある 雪に埋もれることを想定し、手すり等の併設を推奨する また、作業時に体重をかけることは出来ないため、レールタイプを推奨する ただし、現時点ではレールタイプの実績はなし レールタイプは固定点が多く必要になり、コストUPになる

腰高の高さまでワイヤーを高くすることはできますか?

強度検証できていないため現時点では出来ない ワイヤーを高くする分、アンカーを支える支柱により強度が必要になる 通常のワイヤー高さより150mm程高くすることは可能

設置工事までG-Placeで対応できますか?

先方が了承すれば、税込500万円未満の軽微な工事であれば請負可能 実際の工事は協力会社の工事会社(有限会社ユートス)へ委託する

G-Placeは建設業許可をお持ちですか?

持っていない

アクロバットの設置工事は建設業のどの分野が必要ですか?

とび・土木・コンクリート工事(関東地方整備局の見解)

設置工事は他社に任せられますか?自社施工は可能?ライセンスはありますか?

ライセンス制は未実施 工事自体は難しくはないが、設置に際しての注意点があるため、 施工不良を防ぐ意味でも、現時点ではG-Placeが立会の上、 特定の工事会社(有限会社ユートス)へ委託している また、現行タイプは端部金具をかしめる特殊な工具が必要になる

代理店はありますか?

現時点ではない、G-Placeが直販している 現地調査~施工までを委託できるパートナーを探している

価格はいくらなの?価格表はあるの?設計価格は?

水平型ワイヤータイプの場合、材工でおおよそ20,000円/m、HPご参照 屋根形状、レイアウトによって変動するため、個別設計が基本となる ※設計価格については、現時点で設定していない  →建築業界では受注時に10~20%を値引きするのが一般的な模様   見積額からx0.9~0.8されることを前提にして、再度価格設定すべき★

納期はどれくらいかかりますか?

小規模であれば約1ヵ月、中~大規模であれば約2ヵ月

〇〇に取付できますか?(工場内オーバーハング、特殊な工作物など)

できる→オーバーハング案件であれば、懸垂型ワイヤータイプを提案する 固定方法を個別設計する必要があり、可否判断には現地調査が必要

固定先のない屋外でも対策できる製品はありますか?

AK Davitsという商品がございます

仮設のように取り外しができますか?(例、屋根の塗装塗替え時)

現行タイプではできない(ニーズが多いため検討中)

常設はできますか?

可能です

部材の荷上げはどうやって行いますか?クレーンが必要ですか?

小規模であればロープ等を使用し、人力で荷上げ可能 中~大規模であればクレーンが必要(25tレッカー)

工期はどれくらいかかりますか?

小規模であれば1~2日、中規模であれば5日 作業内容によるため、都度確認が必要

アクロバットの取付時の安全対策はどうしてますか?

仮設の親綱支柱等を使用する

CEマークには対応していますか?

現時点では対応していないが、取得予定(コロナで延期中)

住宅向けとしても使えますか?

使用できるが、小規模となるためコスト高になる可能性が高い また、建物構造によっては取付不可となるケースがある

塩害地域でも使用は可能ですか?

材質がステンレス(SUS304)のため、問題ないと判断している 常時海水を浴びるようなケースは要確認

工事中の安全対策としても使用できますか?

準備中

太陽光のメンテナンス用途として使用できますか?

屋根のメンテ(塗装時等)用として使用できますか?(仮設用途)

使用できるが、特定の範囲しか移動できなくなる 屋根面を広範囲に渡って移動したい場合は、ワイヤーを張り巡らせる必要があり、 コストが大きくUPしてしまう 棟、ケラバ、天窓付近等、転落の恐れのある箇所はワイヤー敷設し、 屋根中央部はアンカーポイントをいくつか設置し、仮設的に親綱を張る折衷案が現実路線

ワイヤーに塗装が付着しても大丈夫ですか?パススルー出来なくなる等

未検証

ロープや親綱を使用できますか?(仮設用途)

現行タイプでは使用できない(パススルーできない) ワイヤーが8mmΦに対し、一般的な親綱は16mmΦと、現行アンカーの穴径に合わない また、ロープはたわむため、よほどテンションをかけないとパススルーできない

屋根上の障害物を超えられますか?(配管等)

障害物の大きさにもよるが、ワイヤーをたわませてカーブを作ることで超えられる

体重をかけられるレールタイプは出来ますか?

現時点では実績なし 固定点が多く必要になり、コストUPする

フルハーネスやランヤードはどんなタイプを使用すれば良いですか?

水平型ワイヤータイプを足元に設置する場合は、 タイプ2ランヤード(第2種ショックアブソーバー付)を使用する必要がある 垂直型ワイヤータイプは胸部にD環付きのフルハーネスを使用する必要がある

長距離案件の場合、ワイヤー接続(延長)はできますか?

可能です

T字や一周のレイアウトはできるの?

できない、1ラインは一筆書きできるレイアウトになる レイアウトする場合は2ラインに分ける等する

どのくらいの強度がありますか?

引張強度:約1.2tx3分間保持(EN規格) 落下強度:衝撃荷重:約1t(スパン:10m、重錘:100㎏)

太陽光パネル用のクランプは使用できますか?

現在の日本国内の架台メーカー既存品は強度不足のため使用できない(実証済み)