一般社団法人仮設工業会様、東京試験所にて落下試験を行いました。

2020年9月下旬に一般社団法人仮設工業会様の東京試験所をお借りしまして、アクロバット(水平型ワイヤータイプ)の落下試験を行いました。

行った試験の要旨は下記のとおりです。

■試験内容
常設型転落防止システム「アクロバット」水平型ワイヤータイプの落下阻止性能試験
■試験方法
1.試験設備のH形鋼に、供試体及び屋根材を固定した試験治具を垂直に設置する
2.供試体の間隔を10mにし、ステンレスワイヤーを設置する
3.ステンレスワイヤーの中心にランヤードジグの片端を取付けし、もう一方を100kgの重すいの頂点に取付けする
 重すいのランヤードジグの取付点がステンレスワイヤーから1.322mとなる位置から自由落下させ落下阻止の有無を確認する
■判定条件
1.固定金具が屋根材から脱落しないこと
2.アンカーポイント及びアンカー支持パーツが屋根材から脱落しないこと
2.ワイヤー水平位置からの垂下量が2.228m以内であること

試験イメージ
※図にするとこんな感じです。

今回試験をするにあたっては、仮設工業会様にも協力を頂き、「試験方法」「判定基準」が親綱支柱の認定基準に準拠するようにご指導いただきました。

試験の様子は下記の動画にてご確認ください。ハラハラ・ドキドキの瞬間です。

試験結果は見事クリアでした!!!

アクロバットは常設型の高所安全対策ですが、国内に常設型専用の強度基準はありません。
なので、今回は仮設親綱支柱と同等の強度を有しているということが実証できたことになります。

アクロバットはシンガポールから輸入しているシステムで、欧州のEN規格に準拠しています。

それだけでも安全性は折り紙付きなのですが、やはり日本国内での試験結果があるとないとでは、国内の企業様の見る目も変わってきます。

そういう意味でもこの試験をクリアしたことは、商品にとっても弊社にとっても非常に大きな意味をもつことになります。

試験結果証明書from仮設工業会様

仮設工業会様より試験結果証明書をご発行いただきました!

※画像をクリックすると証明書の閲覧・ダウンロードページ(イプロス)にジャンプします

(心配そうに試験を見守る竹内リーダーwithマッスルスーツ)

今後ともアクロバットをよろしくお願いいたします!!!

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